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2011年10月アーカイブ

最終戦

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ロードレースの最終戦が鈴鹿にて行われた。

龍太の2011年は正直、辛い一年だった。

年間ランキングこそ4位で終わったけれど、

みんなが見たいのは、優勝。

2位も10位も一緒だ。

どうやって勝つのか?どうやったら勝てるのか?みんな考えてる事、

チームもスポンサーも龍太の為に一生懸命に支えてる。

何故龍太の為にみんなが頑張ってくれるのか?

そう、龍太のファンだとも思うし、勝って泣いて喜びたいのも、ある。

龍太は確かに成長している、まだまだ子供の部分もある、

でも、まだまだがんばれるし、速くなる可能性も、

若い時は頑張る方向さえ、ちゃんと導いてあげれれば、成功する。

なんの理解や、意識も少なく、勝ってしまう選手も沢山いるが、

勝つ過程に意味や価値が生まれる、自分の自信となってくると。

自分はそう思う。

どこまで自分に厳しく見れるかなんだけど・・・なかなか出来ない。

でもプロはしてかないと。

龍太は数少ないプロの一人。

アマチュアに戻されるのは、一瞬な世界。

広大もそうだけど、勝てずに終わる事は・・・。

許されない世界。

自分も全然勝つことが出来ず、長々と乗れたけど、努力も足りなかった。

だからこそ、勝ってほしいな二人には。

では、今週はFポンの最終だー。

頑張れー広大。

考える。

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レースでの事故は必ず起こる。

こればかりは避けられないし、勝負の世界だから、

レーサーは乗り物が好きで、バトルも大好きだし、

今までも沢山の命が犠牲になってきたけれど、彼らの死が無駄にならず、安全の向上が、

一歩一歩前進している、100%安全は無理だけれど、

一般の交通事故に比べたら、レースの死亡事故は極端に少ない。

サービスする側は常に安心して選手達が戦えるようにサポートしてる。

インディー、モトGP、2週連続の事故は辛い出来事。

だからといって、レース好きな人達は、レースをする。

彼らがレースをして、安全の向上、開発をして、一般ユーザーに、フィードバックし、

車社会、バイク社会に役立ててくれる。

選手達はそうゆう意味では凄い貢献度、関わるメーカーも。

自分がレースをしてた時は死について、考えてた。

覚悟というべきかな、誰のせいでもなく、自分が好きで選んでる世界。

逆に一般道の時の運転の方が100倍怖いし。

常に人が飛び出したりしてくるんじゃないか?って思ってる。

緊張してるんだろうな?

脇汗が普段の運転は多いし。

レースが好きな人はサーキットの中が一番落ち着いてるのかも。

もっとレース界の素晴らしさを、皆さんに伝えていかなければね。

素敵な世界なんだし、自信を持ってね。

こうゆう事故がもう無い事を願うばかりです。

達成

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今年はチャレンジを一つのテーマに掲げて、カート復帰も。

もうひとつは未知のチャレンジ、マラソン大会に出る事、

走る事が大の苦手な自分。

ハーフマラソンに出てきました、1600人のエントリーの中に自分がいる、

この靴の出番。

20111001motegi 004.JPG

今年の誕生日に、広大、龍太、亮介から頂いた、オリジナルシューズ。

名前入りhappy02

スタート朝5時にて、まだ暗い4時にスタート会場に・・・。

周りの選手のやる気にビビりながら、5分前アナウンス・・ドキドキ。

21キロを走った事のないし、どうなるの?って

でもアドレナリンが出てくるup

そしてスタート・・いきなり登りが・・・抜かれる抜かれるが・・渋滞も多い。

給水エリアでは励ましてくれたり、声援が、凄い。

励ましてくれると、ついペースが上がり・・・単純な自分がそこに居たcoldsweats01

10キロを1時間10分で折り返す・・ここから未知の領域に・・。

15キロ付近から大雨・・靴が重くなり、自分との闘い・・・

なんど足を止めようかと考えながら・・・でも声援が本当に心強いから・・頑張れた。

2時間30分でゴール出来ましたgood

感動したー。

フルマラソンや100キロマラソンとは次元が違うけど・・・。

完走メダルは今までの自分には有り得ないほどの価値があると思う。

ゆっくりじゃんって思われるけど、足を止めずに走りきるが目標でした。

周りの人達にも、周りのペースに惑わされるとキツイからと・・・。

大会が終わり、2日間はなぜか食欲旺盛・・・足は生まれたての小鹿状態wobbly

今年のチャレンジは有言実行出来ました。

まだ沢山挑戦していきたいと思います。

では報告でした。

こんにちは

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ここ最近、刺激的な日々を送っています。

この間のオートポリスのGTでは本山選手の走りに感動しちゃいました。

自分が中学生の頃から憧れてた選手の一人。

あとは中野信治選手かな。

東の本山、西の中野って言われてた時代です。

今の時代より子供の選手が少なく、ベテラン選手に囲まれて、勝ってきた二人。

一生懸命に走りを盗もうとしていた時期が自分にはありました。

この間のレースではやっぱり速いなーって、改めて思いました。

 

F1の鈴鹿ではベッテルの予選アタックは気迫を感じたし、チャンピオンにふさわしい走りでした。

今回からバイザーに何やらサクション的な物が付いてた、スポンサーステッカーが貼ってあるから

分かりずらいけど、カーボンらしいです。

今のF1は速いですからね、ネジが飛んで、ヘルメットに直撃しただけでも、大事故に、

以前フェリッペ・マッサの事故を覚えてますか?

あのような事故を防ぐためのようです。

大変ですね、F1に参戦しているメーカーは、毎年毎年、レギュレーションが厳しくなって、

開発を常に求められて、アライヘルメットの凄さは常に対応して、進化しているし、

一般ユーザーにも同じものを提供している所。

そんな事言って、選手はスペシャル使ってんでしょ?って思う人。

間違いです、はい。

内装を微調整したりはしますが、それもお客さんだって出来るし。

 

さて、モトクロスはあと3戦、GT、Fポン、ロードと、今シーズンも終わりに近い。

広大のFポン優勝、龍太の優勝、チャンスはあと一回に。

どうでしょう?

広大の秘策はあるけど、龍太には通用しないし、

考えようっと。

ではでは。

 

 

日本GP

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茂木に行ってきました。

日本代表選手達は残念ながら、表彰台には上がれずでした。

しかし、堂々とした戦いぶりは見せてくれた。

ペドロサ選手はやっと茂木で勝つ事が出来て嬉しそうでした。

20111001motegi 004.JPG

アライユーザーの日本戦優勝も久しぶり。

やったーscissors

そして今週はF1です。

やっぱりこの人が勝つのかなー?

20111001motegi 002.JPG

ベッテルー。

今年の日本GP仕様はどうでしょうねー。

写真は去年のカラーリング。

アライユーザーの表彰台独占を期待しましょうnote